酒気帯び運転で同志社大教授逮捕 事故、逃走容疑 京都府警

酒気帯び運転で同志社大教授逮捕 事故、逃走容疑 京都府警
産経新聞 2016年4月11日(月)15時1分配信

 京都府警亀岡署は、道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告)の疑いで、京都府亀岡市の同志社大教授、冨沢克(かつ)容疑者(68)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、10日午後1時半ごろ、同市の自宅近くの市道で、酒に酔った状態で車を運転。街路樹に衝突する事故を起こしたが、そのまま車で逃走したとしている。同署によると、冨沢容疑者は、自宅で焼酎を飲んだ後、たばこを買いに行こうとしていたという。現場近くに車のナンバープレートが落ちており、犯行が発覚した。

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