「態度悪い」学習塾の生徒を殴る蹴る暴行容疑 同志社大理工学部生を逮捕

「態度悪い」学習塾の生徒を殴る蹴る暴行容疑 同志社大理工学部生を逮捕
産経新聞 2016年10月15日 11時27分配信

 アルバイトで講師を務める学習塾で教え子の中学1年の男子生徒(13)を殴るなどしたとして、京都府警木津署は15日、暴行容疑で、京都府京田辺市三山木上谷浦の同志社大理工学部4回生、田渕直哉容疑者(23)を逮捕した。教え子の「態度が悪かった」と、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は14日午後8時35分ごろ、同府木津川市の学習塾で、同市内に住む男子生徒に対し、顔を複数回殴ったり、足蹴りしたりするなどの暴行を加えたとしている。男子生徒は頬に殴られた痕ができる軽いけがを負った。

 同署によると、男子生徒の母親から同署へ通報があり、事件が発覚した。

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