「加害者と誤解」に憤り=中1自殺で父親―鹿児島・奄美

「加害者と誤解」に憤り=中1自殺で父親―鹿児島・奄美
時事通信 2018/12/11(火) 18:53配信

 鹿児島県奄美市で2015年、市立中学1年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、担任教諭が生徒をいじめの加害者と思い込んで指導したのが自殺の原因とする第三者調査委員会の報告書が公表されたことを受け、父親が11日、県庁で記者会見した。

 父親は生徒を加害者と断定していた市の対応について、「非常に憤りを感じる」と批判した。

 市の第三者委がまとめた報告書によると、市教育委員会は「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」とする記録を残していた。

 父親は「いじめた子が自殺した」とのうわさも聞き、「私たち遺族は苦しんだ」と指摘。第三者委は担任が思い込みにより不適切な指導をしていたとしており、「息子がいじめをしていたわけではなく、安堵(あんど)した」と話した。

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