酒気帯びで車を運転 元臨時講師に罰金30万円の略式命令

酒気帯びで車を運転 元臨時講師に罰金30万円の略式命令
秋田テレビ 2019/3/26(火) 18:45配信

酒気を帯びた状態で車を運転したとして、
秋田簡易裁判所は26日までに秋田県立聴覚支援学校に勤務していた臨時講師に対し、
罰金30万円の略式命令を出した。

略式命令を受けたのは、秋田県立聴覚支援学校に勤務していた29歳の男性臨時講師。
元臨時講師は、2019年1月、秋田市で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして
秋田県警交通機動隊に摘発され、2月に秋田区検察庁に略式起訴されていた。

元臨時講師は、26日までに罰金30万円を納付した。

秋田県教育委員会は、3月15日付けで、この元臨時講師を懲戒免職処分にしている。

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