生徒39人分の個人情報が記載、さいたまの中学校で緊急連絡票を紛失 情報の悪用などは報告されず
埼玉新聞 2019/6/25(火) 7:31配信
埼玉県さいたま市のさいたま市教育委員会は24日、同市緑区の市立中学校で生徒の個人情報が記載された緊急連絡票を紛失したと発表した。
市教委職員人事課によると、12日午前9時50分ごろ、同校に勤務する50代の女性養護教諭が保健室で緊急連絡票がなくなっていることに気付いた。連絡票はA4判の用紙39枚で、2年生39人分の名前や生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先などが記されていた。
緊急連絡票は全学年、全学級分が常に保健室にあり、施錠のできる机で常に管理しているという。同校は全教職員で探したが見つからず、21日に市教委に報告した。これまでに情報の悪用などは報告されていないという。同校は臨時保護者会を開き、保護者への説明と謝罪を行う。
細田真由美市教育長は「事態を重く受け止め、改めて個人情報の管理について全校長への指導を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしている。