県立高校の教諭が酒気帯び運転の疑いで摘発 校長会で各学校に飲酒運転根絶へ緊急の教職員研修を求める(山梨)

県立高校の教諭が酒気帯び運転の疑いで摘発 校長会で各学校に飲酒運転根絶へ緊急の教職員研修を求める
UTYテレビ山梨 2019/9/3(火) 19:51配信

県立高校の教諭が酒気帯び運転の疑いで摘発されたことを受け、山梨県教育委員会は9月3日、高校の校長らを集めた会議で飲酒運転の根絶へ緊急の職員研修を行うよう求めました。
教職員の飲酒運転をめぐっては8月25日、
この問題は3日、甲府市内で開かれた県内の高校と特別支援学校の校長らを集めた会議で取り上げられました。
そして県教育委員会が誠に遺憾であり、全ての教職員への再発防止の徹底が必要として、各学校で飲酒運転根絶に向けた緊急の職員研修を実施するよう求めました。
県内全ての公立の高校と特別支援学校あわせて40校は9月10日までに研修を実施し県に報告することになっています。

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