南九州市中3女子 いじめ調査で初会合

南九州市中3女子 いじめ調査で初会合
MBC南日本放送 2020/2/7(金) 19:20配信

南九州市内の中学校に通う3年生の女子生徒がいじめを理由に不登校になり、自殺をほのめかして学校に大量の薬を持ち込んでいたとされる問題です。7日、有識者らによる調査委員会の初めての会合が開かれ、今後の検証内容などを確認しました。

この問題は、南九州市内の中学校に通う3年生の女子生徒が去年10月、この中学校を担当する教育相談員に「つらいから死にたい」という内容のメールを送り、大量の鎮痛剤などを学校に持ち込んでいたものです。

市教育委員会によりますと、女子生徒は中学1年生の秋ごろから同級生にノートを隠されたり小突かれるなどのいじめを受け、教諭らに相談しましたが改善されず、不登校になったと訴えています。

市教委は去年12月、いじめ防止対策推進法が定める「重大事態」に認定し、事実関係や再発防止策を検証するための調査委員会を設置。7日、1回目の会合が開かれました。会合は非公開で、これまでの経緯が説明され、今後、生徒や保護者、同級生らに聞き取りを行い、事実関係などを検証していく方針が確認されたということです。

調査委員会では、検証結果がまとまり次第、市長に報告書を提出する方針です。

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