ハラスメント研修実施へ 浜松市、保育士一斉退職受け146施設

ハラスメント研修実施へ 浜松市、保育士一斉退職受け146施設
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 2020/2/7(金) 8:31配信

 浜松市西区ので2019年12月、保育士らがパワーハラスメントなどを理由に一斉に退職届を出した問題を受け、市は市内にある認可保育所への4月以降の対応方針を厚生保健委員会で示した。園長と保育士に向けた研修会を開き、保育事業主にはハラスメント防止対策の確認と周知を求める。

 幼児教育・保育課によると、研修の対象は市内の認可保育所と認定こども園、地域型保育事業所の計146施設。静岡労働局の協力を得て、園長と保育士の双方がハラスメントへの認識を共有できるようにする。開催時期や回数、研修の場に園長と保育士を同席させるのかどうかといった点は、園側の負担も踏まえて今後詰める。

 施設の事業主にはハラスメントに対する方針を明確化して周知を図らせ、ハラスメントに関する相談や対応の体制も整備させる。

 園の運営や園児の処遇に関する相談窓口は同課が引き続き担うという。

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