「生きているだけで苦痛」 “いじめ自殺”で元野球部員の少年3人書類送検 福岡県久留米市
TNCテレビ西日本 2020/6/12(金) 12:00配信
久留米市で2018年、県立高校に通う男子生徒がいじめ被害をうかがわせるメモを残し自殺した問題で、元野球部員の少年3人が書類送検されていたことがわかりました。
久留米市にある県立高校の当時2年生だった男子生徒は2018年6月、携帯電話に「生きているだけで苦痛だった」などとメモを残し、自宅で自殺しました。
関係者によりますと男子生徒は、ほかの生徒から集団で服を脱がされたり、スマホを隠されたりしたほか、自殺の直前には、通信アプリのLINEのグループから外されたということです。
2019年3月、県の第三者委員会は、自殺はいじめが原因と結論づけましたが、その後、警察が元野球部員の少年3人を暴力行為処罰法違反の疑いで書類送検していたことがわかりました。
これを受け福岡地検久留米支部は2020年1月に3人を家裁送致し、家裁は審判開始を決定しています。