「人事の面談でストレス」大麻所持の福岡大助教、自宅で栽培
西日本新聞 2020/12/15(火) 10:32配信
九州厚生局麻薬取締部が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕し、起訴された福岡大工学部の助教、佐野彰被告(42)が大麻について「自分で栽培した」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、佐野被告は昨年12月〜今年5月ごろ、自宅で大麻を栽培したと説明し、「大学で(自分の)人事に関する面談が控え、ストレスがたまっていた。大麻を吸ってリラックスしようと思い育てた」と供述。栽培に使用した種は約20年前にオランダで入手し持ち帰ったと話しているという。他人への譲渡は確認されなかった。
起訴状によると、佐野被告は11月30日、福岡市早良区の自宅で大麻の植物片約102グラム(末端価格約60万円相当)を所持したとされる。 (小川勝也)