女性着衣を下着ごとズリ下ろす…ワイセツ犯は国立大の技師

女性着衣を下着ごとズリ下ろす…ワイセツ犯は国立大の技師
日刊ゲンダイ  2021/01/26 06:00

 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、医療体制が逼迫しているさなか、国立大の医療従事者が20歳のアルバイト店員の女性に襲い掛かり、ミニスカートをパンティーごとズリ下ろしていた。

兵庫県高砂市で、帰宅途中の女性(20)のスカートをおろし、
けがをさせた疑いで神戸大学医学部附属病院の職員を逮捕しました。
強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたのは、
高砂市に住む神戸大学医学部附属病院の臨床工学技士、岩井謙典容疑者(32)です。
岩井容疑者は2020年12月、兵庫県高砂市の路上で、帰宅途中だった女性(20)の背後に近づき、
振り向きざまに女性のスカートをおろすわいせつな行為をした上、
両足の打撲などのけがをさせた疑いがもたれています。
警察によると、岩井容疑者は犯行直前、女性と同じ電車に乗っていて、
駅の防犯カメラには岩井容疑者が女性の後ろをついていく様子が映っていたということです。
調べに対し岩井容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。

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