「会見を開いてほしい」長崎市の私立高校の男子生徒自殺を受けて有志が高校に署名を提出

「会見を開いてほしい」長崎市の私立高校の男子生徒自殺を受けて有志が高校に署名を提出
KTNテレビ長崎 2021/3/25(木) 19:51配信

長崎市の私立高校に通っていた男子生徒の自殺について、学校側に説明を求める署名が700筆を超え、集めた市民団体は25日、学校側に署名を送りました。

長崎市内の私立高校に署名を送ったのは、長崎市で塾を運営する佐々木 大 さんです。

在校生や卒業生など約10人とともに、2017年の男子生徒の自殺について、学校側に記者会見を開くよう求めて署名を集めました。

自殺の主な原因は「同級生からのいじめ」とした、第三者委員会の報告書を受け入れない理由や、再発防止への具体的な取り組みなどについて説明するよう求めています。

サイトを通じて、2月10日から3月24日までに集まった署名は754筆にのぼります。

佐々木 大 さん 「怒りの拳の数ではなく皆で頑張ろうよ、しっかりしようと拍手や声援という754の数字だと私自身は思っている」

集めた署名とあわせて在校生の1人が校長にあてた直筆のメッセージも郵送したということです。

署名活動にあたった 佐々木 大 さん 「一番大切なことは当事者意識なんだとそれぞれの立場の人に訴えかけている。このメッセージに全てが託されていると思う」

学校側は、これまで会見を開かなかったのは「報告書で確認したい点について第三者委員会から返答がなかったから」としていて、今後の対応については明言を避けています。

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