旭川の女子中学生死亡受け、道教委がいじめ防止に向け緊急会議 旭川市は21日に第三者委員会を開催
HBCニュース 2021/5/20(木) 22:35配信
3月、旭川で、当時14歳の女子中学生が死亡した問題を受けて、北海道教育委員会は、いじめの防止に向けた緊急会議を開きました。
旭川市によりますと、旭川市内の中学校の2年生だった女子生徒は、2月13日に自宅を出た後、行方不明になり、3月23日に市内の公園で遺体で見つかりました。
週刊誌が、女子生徒が性的ないじめを受けていたと報じたことから、市教委と中学校に苦情が殺到し、事態を重く見た旭川市は「重大事態」としていじめがあったかどうか第三者委員会で調査することを決めました。
20日、道庁別館で開かれた緊急会議には、道教委の担当者のほか、小・中学校、高校、特別支援学校の校長らが出席しました。
校長からは「いじめを把握した教員が問題を抱え込まずに報告できる環境づくりが必要だ」といった意見が出ました。
「いじめが放置されて尊い命が失われることは絶対にあってはならない」(道教委・中澤美明指導担当局長)
一方、調査開始を公表してまもなく1か月となる旭川市は、21日夕方、第三者委員会の初会合を開きます。
第三者委員会は、医師や心理学、福祉の専門家など4人でスタートし、その後、弁護士も加える予定です。月1回のペースで会合を開き、11月末までに調査結果をまとめる方針です。
5月20日(木)「今日ドキッ!」午後6時台