【不起訴処分】角田市の中学教諭男性 無言で110番通報400回以上の疑いで2月に逮捕・送検

【不起訴処分】角田市の中学教諭男性 無言で110番通報400回以上の疑いで2月に逮捕・送検 
ミヤギテレビ 2022/3/1(火) 21:03配信

無言電話などの110番通報を400回以上くり返したとして、業務妨害の疑いで逮捕・送検されていた角田市内の中学教諭男性について、仙台地検は3月1日付で「不起訴処分」としたことを公表した。
中学教諭男性(51)は、去年2月頃から10月頃にかけて、自分の携帯電話などから無言電話などの110番通報を約440回ほど行って警察の業務を妨害したとして、逮捕・送検されていた。
警察によると、逮捕された際に男性は「かけたことはあるが、こんな回数はかけていない」と容疑を一部否認していた。
「不起訴処分」の理由について、仙台地検は「起訴して公訴を維持するに足りる十分な証拠を確保できなかった」としている。

 およそ440回に渡って無言電話などの110番通報を繰り返したとして、宮城県内の公立中学校に勤める教諭の男が逮捕されました。
 業務妨害の疑いで逮捕されたのは、宮城県柴田町下名生の公立中学校教諭・水戸良紀容疑者(51)です。
 警察によりますと水戸容疑者は、去年2月頃から10月頃にかけ、自分の携帯電話などからおよそ440回に渡り無言電話などの110番通報を繰り返し、警察の業務を妨害した疑いがもたれています。
 警察の調べに対し水戸容疑者は、「電話はかけたがそんなに多くかけた覚えはない」などと容疑を一部否認しているということです。
 警察が犯行の動機を詳しく調べています。

自分が110番通報を何回かけたのか覚えていないような人物を、まさか教壇に戻すようなことはしないでしょうね?

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