中2男子自殺めぐる報告書に「両親の養育に問題あり」ととれる記載、両親が提訴へ 滋賀県守山市
読売テレビ 2022/11/5(土) 12:16配信
滋賀県守山市で当時中学2年の男子生徒が自殺したことを巡り、市の第三者委員会の報告書に、養育に問題ありととれる記述があったとして、両親が損害賠償を求めて市を提訴することがわかりました。
訴状などによりますと、5年前、守山市の中学校に通っていた2年生の男子生徒(14)が自殺しました。市が設置した第三者委員会の調査報告書では、自殺の原因は「不明」とした一方、「多忙な両親に代わり、祖父母が養育者として機能した結果、ネグレクト状態は回避できた」などと生徒の両親の養育に問題があったととれる記載があったということです。
両親は市に200万円の損害賠償を求めて大津地裁に訴状を送り、「憶測による見解が遺族を深く傷つけることは今後あってほしくない」とするコメントを発表しました。守山市は「訴状が届いていないためコメントできない」としています。