明石商の窃盗疑いの臨時教諭、懲戒免職処分 市教委
産経新聞 2023/6/9(金) 19:06配信
兵庫県明石市立明石商業高校で現金約50万円が紛失した問題で、市教育委員会は9日、現金を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された同校の臨時教諭の男性(41)を懲戒免職処分としたと発表した。
また、校内の金庫に長期間にわたり現金を保管していたとして管理責任を問い、校長を訓告、同校事務局長を厳重注意などとした。処分はいずれも8日付。
市教委によると、盗まれた現金は、周辺地域の高校計32校の家庭科教諭らが所属する部会が、会員の教諭から集めた運営資金の一部。盗難に遭った可能性が高いとして同校が先月、事案を公表するとともに兵庫県警明石署へ被害届を提出。男性が盗んだことを校長に申告し、同署に出頭するとともに全額を返済した。
市教委は「準公金の取り扱いについて再度教職員に周知するなどし、二度とこのような事案が発生しないよう努める」としている。
高校野球の強豪校で野球部の部長を務める教員の男が、現金約50万円を盗んだとして逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは兵庫県明石市の市立明石商業高校の臨時教諭で野球部の部長を務める平峯康二容疑者(41)です。警察によりますと、平峯容疑者は今年3月から5月の間に学校の金庫に保管されていた約50万円を盗んだ疑いが持たれています。
現金がないことに学校側が気づき、5月22日に警察に被害届を提出。5月23日夜になって平峯容疑者が校長に「現金を盗んだ」と自ら申し出たということです。
(市立明石商業高校 橋本浩二校長)
「(電話で)今回の件でお金を盗ったのは私です、と。生徒の中でも教員同士の中でも信頼が厚い。(Qお金に困っているような様子は?)全くないです」
平峯容疑者は警察の調べに対して容疑を認めているということです。
平峯容疑者が部長を務める野球部は、2016年以降、春と夏の甲子園に4度出場している強豪です。