聖カタ高女子バスケ部元監督 酒気帯びなどで罰金約30万円の略式命令【愛媛】

聖カタ高女子バスケ部元監督 酒気帯びなどで罰金約30万円の略式命令【愛媛】
テレビ愛媛 2023/10/27(金) 18:51配信

アルコールを帯びて車を運転した罪で、聖カタリナ学園高校の女子バスケットボール部の元監督が27日までに、罰金約30万円の略式命令を受けました。

略式命令を受けたのは、聖カタリナ学園高校で女子バスケットボール部の監督を務めていた30代の男性教諭です。

学校などによりますと男性教諭は9月17日未明、松山市内で酒を飲み代行運転で自宅近くのコンビニまで帰ったあと、自宅まで車を運転した疑いで検挙されました。

松山簡易裁判所は男性教諭に24日付で罰金30万9000円の略式命令を出しました。

男性教諭は現在自宅待機の処分を受けていて、学校は「本人からの連絡がなく確認できていない」としています。

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