学校トイレでわいせつ行為・盗撮など繰り返す 県立学校職員を免職処分【新潟】
UX新潟テレビ21 2024/1/22(月) 18:49配信
県教育委員会は勤務先の学校でわいせつ行為や盗撮を繰り返した男性職員を免職処分としました。
県立学校の会計年度任用職員だった渋谷祐二被告(37)は、去年12月に不同意わいせつなどの罪で起訴され公判中です。
県教育委員会は、この起訴内容にあたる、去年10月に勤務先の学校のトイレで女子児童に対しわいせつな行為に及んだうえ動画を撮影したことと、去年6月から10月に女子トイレや女子更衣室で盗撮をしたことから免職処分としました。
また、去年5月、車を運転し出勤途中に前方不注意で2台の車に衝突し、それぞれの運転手にけがをさせたとして、下越地方の小学校の30代の女性教諭は戒告としました。
中越地方の高校の50代の男性教諭は、2021年に、部活動の顧問でありながら外部指導者に任せきりにして、宿泊を伴う大会にも宿泊がないと学校側にうそを伝えて引率しなかったとして戒告としました。