”不同意性交” 当時専修学校教師が不起訴処分に

”不同意性交” 当時専修学校教師が不起訴処分に
九州朝日放送 2024/1/24(水) 17:00配信

16歳未満と知りながら少女と性行為に及んだとして逮捕された、佐賀県内にある専修学校の教師を務めていた男性について、佐賀地検は23日付で不起訴処分としました。

警察によりますと、当時、佐賀県内の専修学校の教師だった男性(26)は去年10月、佐賀県内のホテルで16歳未満であると知りながら、少女と性行為をした疑いで、去年11月に逮捕されました。

男性は当時、「間違いない」と容疑を認めていました。

佐賀地検は男性(26)について23日付で不起訴処分としました。

理由は明らかにしていません。

16歳未満の少女とみだらな行為をしたとして、小城市内に住む専修学校の教員の男が不同意性交等の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは小城市牛津町に住む、私立の専修学校教員西村京太郎容疑者25歳です。警察によりますと、西村容疑者は10月、16歳未満の少女と宿泊施設でみだらな行為をしたとして不同意性交等の疑いがもたれています。
西村容疑者と少女は面識はあり、「間違いない」と容疑を認めているということです。
少女の関係者から相談があり発覚したということで、警察は詳しい経緯を捜査しています。

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