「SMS認証代行」か フリマアプリのアカウント不正作出などの疑いで 26歳の塾講師の男を逮捕
BSN新潟放送 2024/2/6(火) 16:38配信
他人に電話番号とSMSの認証コードを教えてフリーマーケットのアカウントを取得させたとして、塾講師の男が逮捕されました。
私電磁的記録不正作出と供用の疑いで6日に逮捕されたのは愛知県知立市西町落合の塾講師の男(26)です。警察によりますと、男はフリーマーケットアプリのアカウントを不正に取得する目的で、男が入手した携帯電話番号を2022年10月、10代男性に教えた疑いが持たれています。2段階認証による本人確認のため携帯電話に送られるショートメッセージ(SMS)の認証コードも男性に教えた疑いがあるということです。また、20代女性に対しても同様にSMSの認証代行を行った疑いが持たれています。
男はSNSでやり取りをしていて、SMSの認証代行を行い1件当たり800円から4000円を受け取っていたとみられています。SMSの認証代行によるアカウントの不正取得は犯罪の温床になっている可能性があり、県警がサイバーパトロールを行っていたところ発見し、捜査が始まりました。
男は10代男性に対するSMS認証代行については「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということですが、20代女性に対しての代行は「自分がやったかどうか分かりません」と容疑を否認しています。警察はほかに1000件を超える余罪があるとみて詳しく調べています。
県警のサイバー犯罪対策課は「インターネットの利便性を著しく損なう行為なので、安易に加担しないでほしい」とコメントしています。