酒気帯び運転や学校備品の窃盗疑いで逮捕された中学校の男性教諭2人を懲戒免職 札幌市教育委員会
HBCニュース北海道 2024/2/26(月) 19:41配信
札幌市教育委員会は、酒気帯び運転や学校の備品を盗んだなどとして、札幌市内の中学校に勤める教諭2人を26日付けで懲戒免職としました。
札幌市教委によりますと、札幌市立月寒中学校の64歳の男性教諭は、去年11月19日、滝川市内で酒を飲んで車を運転をした疑いで警察に逮捕されました。
男性教諭は、私用で滝川市を訪れていましたが、自宅を出る前や車の運転中に日本酒数百ミリリットルとビール100ミリリットル程度の酒を飲んだということです。
また男性教諭は、去年11月下旬に担当していた3クラス83人分のテストの回答用紙を許可なく、自宅に持ち出し、紛失していました。
その後も回答用紙は見つからず、生徒は再テストを受けることになったということです。
札幌市立羊丘中学校に勤める29歳の男性教諭は、去年4月から12月にかけて、学校の備品であるプロジェクターとデジタルカメラを盗んだ疑いで警察に、その後、されました。
男性教諭は、逮捕当時、警察の調べに対し「ギャンブルなどに使う金を得るために、学校の物を盗んで金にしました」と話し、容疑を認めていたということです。
男性教諭は、去年7月から8月の間には、同僚の教職員たちの親睦会費約6万円も横領していて、「家電が壊れた時に、手元の金を使ってしまった」などと話していたということです。
札幌市教委の檜田英樹教育長は「教育行政に対する信頼を著しく損なったことにお詫びします。職員の服務規律の確保の徹底に努めていく」などとコメントしています。