酒気帯び運転疑いで検挙 男性教諭を懲戒免職 県教委
NHKニュース 2024年07月12日 17時15分
山口市内の中学校の男性教諭がことし3月、酒気帯び運転の疑いで警察に検挙され、県教育委員会は12日付けでこの教諭を懲戒免職処分にしました。
懲戒免職処分となったのは、山口市立平川中学校の中島秀之教諭(55)です。
県教育委員会によりますと教諭はことし3月、山口市内の飲食店で開かれた職場の送別会に参加し、ビールを中ジョッキで5杯程度飲み、ほかの飲食店2軒でもビールをグラスで6杯程度飲んだあと、自分の車を運転したということです。
その後、山口市内の路上で車を停車させて居眠りしていたところ、警察の職務質問を受けて呼気から基準値を超えるアルコールが検知され、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。
教育委員会の聞き取りに対して教諭は「本当に申し訳なかった。後悔してもしきれない」と話しているということです。
県教育委員会は12日付けで教諭を懲戒免職の処分とするとともに、指導監督する立場の中学校の校長を戒告の懲戒処分としました。
県教育委員会の中村正則審議監は「教育への信頼を揺るがす不祥事を教員が起こしたことを深くお詫びします。不祥事の根絶と教育への信頼回復に向け全力を挙げて取り組みます」と陳謝しました。