「顧問の暴言があった」桜宮高、サッカー部でも体罰 複数生徒が回答
産経新聞 2013年2月5日(火)12時26分配信
大阪市立桜宮高校の男子バスケットボール部主将だった男子生徒が顧問の体罰後に自殺した問題を受け、市外部監察チームと市教委が同校の全生徒らを対象に体罰の有無について調べたアンケートで、サッカー部でも体罰があったことが5日、学校関係者への取材で分かった。
同校の運動部で体罰が判明したのは、バスケ部、男子バレーボール部に続き3例目。
アンケートは1月中旬、教職員と全生徒、保護者を対象に実施した。「体罰を受けたことがあるか」「体罰を見たり聞いたりしたことがあるか」−などを尋ねた。
その結果、サッカー部についても、複数の生徒から「体罰があった」「顧問の暴言があった」などの回答が寄せられたという。
市教委は5日午後、教育委員会会議を開き、アンケートの結果を受け、部活動再開に向けた対応などを協議する。桜宮高では、バスケ部とバレー部がすでに無期限の活動停止となり、それ以外の運動部も活動を停止している。