下松の女児監禁:初公判、弁護側が無罪主張−−山口地裁 /山口
毎日新聞 2013年4月5日(金)13時2分配信
今年1月、下松市のレジャー施設で女児(5)をトイレに連れ込んで監禁したとして、未成年者略取・監禁の罪で起訴された下松市美里町3、保育士、嶋田洋平被告(25)の初公判が4日、山口地裁(長倉哲夫裁判官)であり、弁護側は無罪を主張した。
嶋田被告は女児をトイレに連れ込んで鍵をかけたと認める一方、「略取監禁を企てていたわけではない」と起訴内容を一部否認。弁護側は被告の自白以外に証拠がないとして無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で「女児はトイレに行く意思はなく、被告に同行を頼んでいない」と指摘した。
起訴状によると、嶋田被告は1月14日午後7時半ごろ、下松市のレジャー施設にある男性用大浴場で、女児を脱衣場のトイレに連れ込み、内側から鍵をかけて約2分間監禁したとしている。
〔山口版〕
4月5日朝刊