<才教学園>免許外授業で理事長が辞任…長野・松本
毎日新聞 2013年10月12日(土)20時14分配信
長野県松本市の私立才教学園小中学校で多数の教員が免許外の授業をしていた教育職員免許法違反問題で、運営する学校法人・才教学園は12日、市内で記者会見し、理事長交代を発表した。山田昌俊理事長兼校長が辞任し、学校法人・信学会(長野市)の理事、小松崇氏が新理事長に就任した。
才教学園は11日に理事会を開き理事を一新。小松・新理事長は会見で「コンプライアンスを徹底し、組織の透明化、可視化に全力を尽くしていく」と述べた。信学会は県内で幼稚園や予備校などを運営しており、理事派遣で学園の支援に乗り出すことになった。
問題は8月、県の調査で学園が2005年4月の開校当初から今年度の1学期にかけて、延べ67人の教員が同法違反の授業を行っていたことが明らかになった。【古川修司】