「虐待を認知した」児童相談所から通報…“10歳未満”の長男を殴りケガさせた父親(30)を逮捕「間違いありません」北海道苫小牧市

10歳未満の長男の顔を殴るなどしてケガをさせたとして、30歳の父親が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは北海道苫小牧市に住む会社員の父親(30)です。 父親は1月19日午後5時30分ごろ、自宅で10歳未満の長男の顔を殴りケガをさせた疑いがもたれています。 長男は顔を打撲するケガです。 20日午後3時30分ごろ、児童相談所から「身体的虐待を認知した」という主旨の通報があり、警察が自宅を訪れ、警察署で聞き取りをし父親を逮捕しました。 調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は暴行した経緯のほか日常的な虐待がなかったか慎重に調べています。

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