高校生らへの集団暴行事件で起訴 千葉県企業局、職員を分限休職

千葉県企業局は21日、八街市で男子高校生らを集団暴行するなどして逮捕され、傷害などの罪で起訴された同局職員の立本元希被告(20)を分限休職処分とした。休職期間は21日から判決確定まで。 同局によると、被告は仲間と共謀し昨年6月28日、八街市内の駐車場で、相手を金属バットで殴ったり蹴るなどしてけがを負わせたとされる。 同局は捜査状況などを見極めながら、被告の正式な処分を検討する。被告は聞き取りに「事件を起こし申し訳ない」と話しているという。

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