女子高生と性的関係 県教委、教諭ら懲戒処分
2009.6.10 20:35 産経新聞
千葉県教委は10日、教諭ら計5人を免職を含む懲戒処分にしたと発表した。
免職処分となったのは、県中央部の県立高校の川名康央教諭(46)。県教委によると、同教諭は平成20年12月〜21年4月の間に、自宅で当時3年の女子生徒と性的関係を持ったとされる。同教諭は「指導をするうちに好意を持った」と認めているという。
また、今年4月に小学女児にわいせつな行為をしたとして、県立千葉大宮高の中田流宇講師(28)を免職処分とした。
さらに、前任校で不正に銀行印を持ち出して、生徒の備品購入資金などに充てる財団の預金口座から計13回にわたり約788万円を引き出して着服したとして、県立市川特別支援学校の芳賀敏生副主査(47)を免職処分にした。
県教委はこのほか、同副主査を監督する立場にあった男性事務長(48)と、児童の個人情報の入ったUSBメモリーを盗難された男性講師(28)にそれぞれ戒告処分をした。
鬼沢佳弘教育長は「県民の信頼を失わせる行為で申し訳ない」と陳謝したうえで、12日に県立学校の校長らを集めて会議を開き、再発防止へ向けて指導を徹底する考えを明らかにした。