「歩行者が車の下敷きに」 横断歩道ではねられ死亡 現場は信号機のない交差点 千葉市花見川区

千葉市花見川区こてはし台2の市道で24日午前10時55分ごろ、横断歩道を歩いていた80代ぐらいの男性が右折してきた軽乗用車にはねられた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。 千葉北署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで軽乗用車の同区、無職の男性(86)を現行犯逮捕。容疑を同致死に切り替え、事故原因などを調べている。 同署によると、現場は信号機のない十字路交差点。「軽乗用車と歩行者の事故。歩行者が車の下敷きになっている」と目撃者から110番通報があった。

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