身体障害者に路上駐車を許可する標章の偽物を使用したとして逮捕された大相撲の坂本正博・元時津風親方(51)=元幕内時津海=について、警視庁神田署は28日、他にも2回、偽の標章を使用したとして、偽造有印公文書行使容疑で追送検した。 容疑を認め、「知人から入手し使っていたが、捨てた」と話しているという。 追送検容疑は昨年7~8月、東京都千代田区内の路上で、有効期限が偽造された障害者用の「駐車禁止除外指定車標章」を2回使用した疑い。 同署によると、標章は神奈川県内に住む知人男性から入手したと話しており、同署は偽造された経緯を調べる。 元親方は今年2月、墨田区両国の路上で別の偽物の標章を使用したとして偽造有印公文書行使容疑で逮捕され、今月19日に処分保留で釈放された。 同署はこの標章について、ファンの60代男性から原本を借りて昨年12月にコンビニでカラーコピーしたとして、有印公文書偽造容疑でも28日、追送検した。