2日、福島県郡山市の県道で、酒気帯びの状態で普通乗用車を運転した疑いで大玉村に住む25歳の会社員の女が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、大玉村の25歳の会社員の女です。警察によりますと、女は2日午前4時前、郡山市赤木町の県道で、酒気帯びの状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。 女が道路施設に衝突し縁石に乗り上げる単独事故を起こし、女からの通報を受けた警察が現場に駆け付けたところ、酒の臭いがしたということです。その後の検査で女の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、2日午後4時半ごろ、逮捕されました。 警察の調べに対し、女は酒を飲んで事故を起こしたことを認めているということです。