愛知・女子高校生遺体 逮捕の男(21)被害者になりすまし“生存偽装”か 被害者の友人「和華が友達になってくれてよかった」【news23】

愛知県一宮市の住宅のクローゼットから高校生の加藤和華さんの遺体が見つかった事件。その後の取材で、逮捕された男が加藤さんになりすまして、友人に無事を知らせる連絡を取っていたとみられることがわかりました。 ■逮捕の男(21) 被害者になりすまし“生存偽装”か 加藤和華さんの高校のクラスメイト 「ほんとに気さくで明るい。和華ってめちゃくちゃ話すのが好き。ネットの話とかもよくするし、『うんうん』って聞いていた。悲しい気持ちもあるし、辛いのもそうだし、本当に状況が受け入れられない」 2日、検察に送られた愛知県一宮市の無職・江口真先容疑者(21)。3月31日、自宅のクローゼットに東京都に住む高校生・加藤和華さん(16)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。 喜入友浩キャスター 「捜査関係者によりますと、江口容疑者は『ゲームをめぐってトラブルになり複数回刺した』という趣旨の供述をしていることがわかりました」 2人は初対面だったとみられ、江口容疑者の自宅でゲームをしているときに口論になったということです。 加藤さんは、3月28日に「ネットゲームで知り合った愛知の友達に会いに行く」と言って家を出て、翌日午後には連絡が取れなくなり、夜に家族が行方不明届を出していました。 しかし、捜査関係者への取材で、江口容疑者が、加藤さんが生きているように偽装していたとみられることがわかりました。 江口容疑者は、加藤さんのスマホを自宅ではない場所に捨てたとみられています。そして、自身のスマホで加藤さんのアプリのアカウントにログインし、加藤さんになりすまして、友人などに無事を知らせる連絡を取っていたとみられます。 事件の発覚を遅らせる狙いだったのでしょうか。 ■「和華が友達になってくれてよかった」被害者の友人が心境語る 春休み中に起きた凄惨な事件。加藤さんの高校のクラスメイトは、愛知に行くことを事前に聞いていたと話しました。 加藤和華さんの高校のクラスメイト 「ネットで知り合った男の子と日頃から話したり、ほんとにフレンドリーなあれ(性格)だったんで。『ネッ友(ネット友達)のところに行ってくる』みたいな。(事件を知って)ショックだったというのが強いですね」

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