八代英輝弁護士 “自称・広末涼子”という表現する理由を説明「救急搬送された場合によくある」

8日放送のTBS「ひるおび」では、自称・広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕されたニュースを速報で伝えた。 自称・広末容疑者は7日夕方に新東名高速道路の掛川PA付近で乗用車を運転中に追突事故を起こし、軽いケガをして島田市の病院に搬送された。ところが、治療を待つ間に看護師の女性をひっかいたり、蹴るなどし負傷させたとして8日午前0時20分に県警掛川署に現行犯逮捕された。 この「自称・広末」という表現についてMCの恵彰は「自称というのは違和感があるのですが、本人確認書類を持っていなかったということなんですね」と説明した。 さらに弁護士の八代英輝氏は「これは救急搬送された場合などによくあるんですが、本人確認書類を車の中に残した状況だとこういうことになる」と解説した上で「暴行からの傷害ということだと思うんですが、傷害の程度が著しいと考えられる。何をもってこういう行為に及んだのか、気になります」と話した。

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