「自分のイメージを守ろうと必死に…」広末涼子容疑者が活動再開後に仕事場で見せていた「明確な異変」

看護師への傷害容疑で4月8日に現行犯逮捕された、俳優の広末涼子容疑者(44)。 ’23年にW不倫トラブルが発覚すると、無期限で芸能活動を休止。デビュー時から所属していた芸能事務所「フラーム」を退所し、’24年9月に芸能活動を再開した際には、個人事務所である「R.H」の所属となっていた。 広末への取材歴がある芸能ライターが明かす。 「R.Hは広末容疑者が代表取締役で、昨夏の復帰以降は“社長であり看板タレント”という立ち位置でした。昨年、12月にファンクラブイベントとして25年ぶりにライブを行って話題になりましたが、ファンを大事にする姿勢はデビュー以来、一貫していますね。 その一方で、芸能活動復帰後は“仕事現場で自身の見られ方を極端に気にする”ことが増えていたように感じます。独立以後、控えていた歌手活動を再開したり、地元・高知の『高知龍馬マラソン』に大会ゲストとして来場するなど、これまでやらなかった仕事が増えています。フラーム時代なら断っていただろうオファーを受けていて、仕事の幅は増えているように見える。しかし、築いてきた女優・広末のイメージを守りたいからか、現場ではピリピリしていることが多かったと聞きます」 ◆ナンバーの由来は… 3月末には、台湾で大型フェスに参加。最大のヒット曲『MajiでKoiする5秒前』を披露したほか、流暢な中国語でMCを行い会場を沸かせたという。 「これから大きく展開していこうという最中の事故だった。本人のモチベーションも高まっていただけに、関係者の落胆は大きい」(前出・芸能ライター) 今回、広末は自らハンドルを握って事故を起こした。広末はかねてから運転好きで知られ、都内や自宅付近で高級車を乗り回す姿が何度も目撃されている。 「黒いテスラにお子さんと乗っているところをよく見ました。愛車のナンバーが特徴的だったので調べたのですが、ご家族の誕生日にちなんだもので、家族思いなんだと思った記憶があります」(広末の自宅の近隣住民) スポーツ紙ベテラン記者は「実は、彼女と車との間には、意外なところでも因縁があった」と明かす。 「R.Hは’21年に設立されましたが、本店を長らく千代田区の『自動車会館ビル』に置いていたんです。’23年に都心のオフィス街へ移転していますが、“わざわざ本店を自動車会館ビルに置くなんてよほどの車好きだな”と当時話題になっていました」(スポーツ紙芸能担当記者) 自身の趣味が完全復活の足かせになったとすれば、皮肉だが――。

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