小学生4人死傷事故で運転手の男性を処分保留で釈放 今後は在宅で捜査へ 浜松市で軽トラックが突っ込んだ事故=静岡地検浜松支部

3月24日、静岡県浜松市で軽トラックが小学生の列に突っ込み、4人が死傷した事故で、逮捕・送検されていた運転手の男性について、検察は4月14日、処分保留のまま釈放しました。今後は、在宅で捜査を続ける方針です。 この事故は3月24日夕方、浜松市中央区舘山寺町で小学生4人の自転車の列に軽トラックが後ろから突っ込み、近くに住む小学2年生の女の子(8)が死亡、3人がけがをしたものです。 運転手の男性(78)は、過失運転致死傷の疑いで、逮捕・送検されていましたが、静岡地検浜松支部は4月14日、男性について、処分保留のまま釈放したと発表しました。理由については、明らかにしていません。 検察は今後、在宅で捜査を続ける方針です。

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