元筑波大教授の強制わいせつ:被告に懲役3年を求刑 /茨城
毎日新聞 2009年12月5日 地方版
筑波大学の研究室内で20代女性の体を無理やり触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた筑波大大学院人間総合科学研究科の元教授、今川重彦被告(54)=つくば市松野木=の論告求刑公判が4日、地裁土浦支部(伊藤茂夫裁判長)であり、検察は「再犯の恐れもあり、厳罰に処すべきだ」と懲役3年を求刑した。判決は来年3月4日に言い渡される。
弁護側は「同意に基づく行為」と無罪を主張。最終意見陳述で今川被告も「無理にはしてません」と述べた。
起訴状などによると、今川被告は08年8月13日午後5時20分ころ、つくば市の同大にある研究室で、20代女性を押し倒し、胸を触るなどのわいせつな行為をした。【橋口正】