<修学旅行下見>小学校の先生、タクシーで往復7万3000円
2010年1月10日16時18分配信 毎日新聞
県教委大分教育事務所管内(大分、由布、臼杵、津久見各市)の小学校教職員4人が、修学旅行の下見で北九州市などに出張した際、福岡県と大分をタクシーで往復していたことが、08年度分の県の定期監査で分かった。
同教育事務所総務課によると、タクシー代の総額は7万3000円。県条例では、出張は「最も経済的な通常の経路」で行うことを定めており、公共交通機関を使うのが一般的だ。この小学校は「安全確保に備えるため、実際の移動経路を確認したかった」などと説明しているという。
教育事務所側は「移動方法は目的にもよるが、全行程でタクシーを利用するのは、県民には受け入れられない」としており、今後は適切な出張方法を検討するよう求める。