レオタードを着せ撮影…中学教諭を準強制わいせつで起訴

レオタードを着せ撮影…中学教諭を準強制わいせつで起訴
2010年06月18日 22:05 スポーツニッポン

 松山地検大洲支部は18日、中学の女子生徒にレオタードを着せ撮影したとして、準強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で、愛媛県内子町立中学校教諭(39)を起訴した。

 起訴状によると、教諭は5月29日午後、中学校の体育館で、部活の個別指導に必要だとして中学3年の女子生徒(15)にレオタードを着せ、ビデオ撮影したとしている。

 県警大洲署によると、教諭は「悪いことをした」と話している。

—-

内子の中学校教諭、準強制わいせつなどで起訴
2010年06月18日(金) 愛媛新聞

 松山地検大洲支部は18日、準強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反罪で、大洲市徳森、中学校教諭井上靖浩容疑者(39)を松山地裁大洲支部に起訴した。
 起訴状によると、井上被告は5月29日午後2時半から同50分の間、内子町内の中学校体育館で、女子中学生に個人指導の名目で透視できるレオタードなどを着させてビデオ撮影などをしたとされる。
 同地検によると、起訴内容を認めているという。

—————-

以下、同教諭による別事件の記事

愛媛エロ教諭「個人レッスン」30分間触る
2010.6.1 05:00 サンケイスポーツ

 愛媛県警大洲署は5月31日、部活動の指導中に女子生徒の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで、同県大洲市徳森、内子町立中学校教諭、井上靖浩容疑者(39)を逮捕した。「指導の一環だった」と容疑を否認している。逮捕容疑は、29日午後2時15分ごろ、体育館で練習していた中学3年の女子生徒(15)に「特訓」と言って約30分間、太ももなどを触った疑い。井上容疑者は「個人レッスン」などとして、女子生徒だけを体育館に残していた。事情を知った学校関係者が30日、同署に相談し発覚した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする