国の補助金水増し請求、名城大教授を懲戒免職へ

国の補助金水増し請求、名城大教授を懲戒免職へ
2010年8月7日16時10分配信 読売新聞

 名城大学(名古屋市天白区)人間学部の男性教授(54)が2007年に、文部科学省などの研究補助金約8万2000円を不正に受給していたことが同大の調査で6日、分かった。

 大学側は男性教授を懲戒免職にすることを決め、既に本人に通告した。

 同大によると、男性教授は07年9月、自分の研究を手伝った学生アルバイトに、アルバイト料を水増し請求するよう指示し、水増し分を受け取っていたという。

 男性教授は事実関係について一部否定しているが、同大は09年5月以降、学生からの聞き取り調査などを行い、不正を認定。今月3日の理事会で職員規則に基づいて懲戒免職処分を決めたという。

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