小学教諭が元カノの同僚教師宅に侵入し盗聴
スポーツ報知 2010年11月17日(水)8時1分配信
警視庁富坂署は16日までに、同僚で元交際相手の20代女性教諭宅に忍び込んだとする住居侵入容疑で、東京都墨田区立の小学校教諭・渡部雅彦容疑者(32)を逮捕した。同容疑者は女性宅に盗聴器を仕掛けていた。
富坂署によると、渡部容疑者の逮捕容疑は10月下旬、女性が住む文京区内のマンションに合鍵を使って侵入した疑い。同容疑者は「盗聴器の調子を見に行った」と容疑を認めている。同署は、容疑者が盗聴器の電波状況など確認するため、複数回にわたって女性宅に侵入したとみて調べている。
渡部容疑者は同じ小学校に勤務するこの女性教諭と交際していたが、今年5月頃に関係が悪化。口論の末、別れていた。交際を解消する前後に女性のワンルームマンションの居室上部に盗聴器を仕掛け、女性のプライベートを探ったものとみられる。捜査関係者によると、容疑者は女性に対して未練を持っていた模様。侵入に使った合鍵が、交際中から持っていたものか、勝手にコピーしたものかは不明だ。
不審に思った女性が調査会社に調査を依頼し、盗聴器を発見。さらに玄関先に防犯カメラを設置したところ、侵入を試みる容疑者の姿が映っていたため警察に相談した。
墨田区教委や都教委、小学校によると、渡部容疑者は4年生の担任を務め、テニスクラブの顧問も兼任。女性とは学校の同僚公認のカップルだったが、女性は同容疑者との交際について一部の学校関係者に悩みを打ち明けていた。