元教諭の児童福祉法違反:男子中学生にみだらな行為、起訴内容認める /群馬

元教諭の児童福祉法違反:男子中学生にみだらな行為、起訴内容認める /群馬
毎日新聞 2010年12月18日 地方版

 生徒にみだらな行為をしたとして児童福祉法違反罪に問われた高崎市上里見町、元吉岡中学校教諭、浜名俊充被告(34)の初公判が17日、前橋地裁(吉井広幸裁判官)で開かれ、浜名被告は起訴内容を認めた。浜名被告は09年の全国中学校駅伝大会で初優勝した同中男子駅伝チームの監督を務めていたが、部活中の体罰が問題となり、今年9月末で依願退職していた。

 起訴状などによると、浜名被告は7月24日夜から25日朝にかけて、神奈川県厚木市内のホテルで、男子生徒にみだらな行為をしたとしている。別の男子生徒にも同様の行為をしたとして同罪で追起訴されている。

 同中の横山浩之校長によると、浜名被告は03年4月に同中に赴任し、数学を担当。男子駅伝チームの監督として08、09年に県優秀監督賞を受賞し、09年12月の全国優勝に貢献した。しかし、今年9月上旬、部活中に男子生徒2人に殴るなどの体罰を加えたことが発覚、依願退職した。

 横山校長は「感情的になることもあったが、とても教育熱心で保護者からも退職を惜しまれた先生だった。非常に驚いている」と話した。【喜屋武真之介】

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