女性4人にわいせつ行為 名地裁初公判で元教諭大筋認める
2010年12月20日 15時13分(中日新聞)
女性4人にわいせつ行為を繰り返したなどとして、強制わいせつ致傷、強姦未遂罪などに問われた元小学校教諭大藪享一被告(43)=懲戒免職=の裁判員裁判初公判が20日、名古屋地裁であった。大藪被告は「私のしたことです」と述べ、大筋で起訴内容を認めた。
検察側冒頭陳述によると、大藪被告は今年2月、愛知県長久手町の路上で、女子大生にナイフを突きつけて脅した上、体を触るなどのわいせつ行為をし、2週間のけがをさせたとされる。このほか、2008年12月から昨年9月、同県日進市の女性ら3人の女性宅に侵入し、未遂を含めわいせつ行為をしたなどとされる。
弁護側は、犯罪の成立は争わないものの、4件中、1件について、被告に強姦の意思はなかったと主張した。