英会話教師に有罪判決 奈良地裁
産経新聞 4月12日(火)7時57分配信
英会話教室で女児を触ったとして、強制わいせつ罪に問われた大和郡山市の英会話教師、ニューマン・ウイリアム・カールトン被告(54)の判決公判が11日、奈良地裁であり、野路正典裁判官は「女児の精神的苦痛は大きく、刑事責任は重い」として、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。
判決によると昨年12月8日午後、大和郡山市内の英会話教室で、当時10歳の女児の体を触りわいせつな行為をした。
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英会話教師に有罪判決 奈良地裁
産経新聞 4月12日(火)7時57分配信
英会話教室で女児を触ったとして、強制わいせつ罪に問われた大和郡山市の英会話教師、ニューマン・ウイリアム・カールトン被告(54)の判決公判が11日、奈良地裁であり、野路正典裁判官は「女児の精神的苦痛は大きく、刑事責任は重い」として、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。
判決によると昨年12月8日午後、大和郡山市内の英会話教室で、当時10歳の女児の体を触りわいせつな行為をした。