傷害:生徒を殴りけが 元中学講師罰金−−地裁飯塚支部判決 /福岡
毎日新聞 2011年11月30日 地方版
生徒の顔を平手で殴りけがをさせたとして傷害罪に問われた嘉麻市の元中学講師(27)に対し、福岡地裁飯塚支部は29日、求刑通り罰金30万円を言い渡した。竹添明夫裁判官は「一方的な暴行であり粗暴かつ悪質。反省の態度も見られない」と判決理由を述べた。
判決によると元講師は昨年3月10日午前8時45分ごろ、嘉麻市立中学校の2階廊下で、当時3年生の男子生徒の下あごを数回たたき、顔面打撲5日間のけがを負わせた。弁護側は「服はつかんだが、たたいてはいない」と無罪を主張したが、地裁支部は「被告人の供述は変遷しており信用できない」と退けた。
〔筑豊版〕