また生徒の情報紛失 USBメモリーに40人分 静岡

また生徒の情報紛失 USBメモリーに40人分 静岡
産経新聞 2012年7月19日(木)7時55分配信

 県教育委員会は18日、県立中央特別支援学校(静岡市葵区漆山)で高等部の生徒40人(卒業生含む)の氏名などの個人情報が保存されたUSBメモリーを紛失したと発表した。

 県教委によると、高等部を担当する30代の男性教諭が10日午後9時ごろ、授業の進め方を記載した授業カードを作成するため、高等部職員室の共有パソコンに個人所有のUSBメモリーをつないで使用。その後、パソコンからUSBメモリーを抜き、机上に置いたまま帰宅した。2日後の12日午後6時ごろ、再び授業カードを作成しようと、USBメモリーを探したところ、机の中や周辺にもなく、紛失が判明。13、14日にも職員で職員室内を探したが、見つかっていない。同校では16日に静岡中央署に遺失物届を提出した。

 USBメモリーには生徒の氏名、保健テストの評定などが保存されていた。県教委の通知で私物のUSBメモリー使用は許可されておらず、男性教諭は「以前から使用していたUSBメモリーなので、使いやすかった。持ち出しはしないつもりだった」と話しているという。今年度に入り、県内の公立学校で生徒などの個人情報が紛失したのは、県立静岡南高校の答案用紙紛失など3件目となった。

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