中学女子と花火大会へ、顔くっつけて撮影の教諭
読売新聞 2014年06月13日 11時47分
神奈川県教育委員会は12日、勤務先の県立深沢高校(鎌倉市)から1万8000円相当の灯油を自宅に持ち帰った山口輝雄・技能職員(61)を懲戒免職とした。
また、女子中学生と2人で花火大会に行き、顔をくっつけた写真を撮影するなどした湘南地区の公立中学校の男性教諭(29)を戒告とした。男性教諭は同日、依願退職した。
県教委の発表によると、山口職員は昨年12月〜今年3月、計4回にわたり、深沢高に保管されていたポリタンク11個に入っていた灯油(計186リットル)を自宅に車で持ち帰った。「自分で灯油を購入することが面倒になった」と話したという。2月に別の職員が目撃し、5月に入って山口職員が認めた。弁済する意向という。
また、男性教諭は昨年11月9日、勤務する中学の女子生徒を誘って花火大会に行き、肩を組んで顔をくっつけた状態の写真を撮影した。昨年8〜10月には、この女子生徒がしゃがんでスカート内の下着や胸元が見えているものなど12枚の写真を撮影。今年1月、別の女子生徒が教諭のカメラに保存されていた写真を見つけ、発覚した。
男性教諭は「生徒と継続的に関わりを持ち、支えたいと考え、花火大会に誘った。(12枚の写真は)撮影した状況を覚えていない」と話したという。