音楽教師、コンサートをタダ見

音楽教師、コンサートをタダ見
2009年2月20日8時4分配信 産経新聞

 都教育委員会は19日、使用済みチケットを悪用して入場料を支払わずにウィーンフィルなど有名オーケストラの来日公演を鑑賞していた北区立滝野川第5小学校の男性音楽教師(55)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 都教委によると、音楽教師は昨年5月から9月にかけて、コンサートホールなどで、使用済みチケットの半券を当日チケットの半券のように提示し、計8回の来日公演を“無料鑑賞”。計18万3000円の入場料を支払わなかった。昨年9月、係員が不正に気づいて発覚した。

 8回のうち7回は同じホールで、音楽教師はチケットのデザインが似ている点などを利用して係員の目をごまかしていた。開始直前に入場、空席を見つけて着席していた。音楽教師は大のクラシックファンで、「売り切れだったから」などと話しているという。

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