福島の免許取り消し高校講師、3年間無免許運転

福島の免許取り消し高校講師、3年間無免許運転
2009年6月17日7時48分配信 読売新聞

 福島県須賀川市の県立須賀川高校(猪狩幸一校長)は16日、同校の20歳代の男性講師が約3年間にわたって無免許運転を繰り返していたと発表した。

 猪狩校長によると、男性講師は免許を取得した約2か月後の2006年6月、速度超過などで6か月間の免許停止処分となり、同年9月、車を運転中に検問を受けて免許を取り消された。しかし、その後も乗り続け、今月13日午後10時頃、同市内でワゴン車を運転し、一時停止を怠ったところを検問中の須賀川署員に見つかり、無免許運転が発覚した。

 男性講師は英語が専門で3年生の副担任と野球部の第3顧問を務めている。試合の移動などで「30回は運転した」と話しており、時には生徒を乗せたこともあったという。

 同校は3月、県教委の指示を受け、教職員の運転免許証を確認したが、男性講師は、免停処分となる前にとっていた免許証のコピーを提示して無免許であることを隠していた。猪狩校長は「(免許証そのものの提示が必要なのに)コピーで確認したことは甘さがあった」と管理責任を認めた。

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