75歳元校長、女子中学生にキス
スポーツ報知 2012年9月28日(金)8時3分配信
学習塾で女子中学生の体を触ったとして、警視庁昭島署は27日までに強制わいせつの疑いで、東京都あきる野市の元公立小学校校長の無職、石田稔容疑者(75)を逮捕した。昭島署によると、石田容疑者は「異論はない。性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、今年7月下旬、アルバイトをしていた昭島市の学習塾の教室で、生徒の女子中学生を抱き寄せ、胸を触り、口にキスした疑い。授業は90分間のマンツーマンレッスンが原則。犯行当時も石田容疑者と被害生徒、2人だけだった。
昭島署の調べによると被害生徒へのわいせつ行為は約2年前から。当初は肩を抱き寄せる程度だったが、徐々にエスカレートした。耐えかねた生徒は、帰宅後に両親に泣きながら報告。「孫ぐらいの年齢の子に元校長がした行為として絶対に許せない」と激怒した両親が即日、昭島署に被害を届け、刑事告訴を申し出た。
石田容疑者はあきる野市立の中学校教諭などを経て2校の同市立小学校の校長を務めている。昭島署では、他の女子生徒も同様の被害を受けたとみて、捜査を進めている。2008年12月の開校当時からこの塾に勤めていた石田容疑者は8月に退職。塾の総務担当は「あってはいけないこと。今後の対応策を検討する」とした。