<日本分子生物学会>加藤元教授論文不正で東大調査委を批判

<日本分子生物学会>加藤元教授論文不正で東大調査委を批判
毎日新聞 2013年12月27日(金)20時51分配信

 東京大の加藤茂明元教授のグループによる論文不正問題で、日本分子生物学会は27日、論文43本の不正を認めた東大の26日の中間報告について、「十分な説明責任を果たしていない」と批判する見解をホームページで公開した。東大は不正の告発受理から中間報告まで約2年かかったが、この間、学会は大学に情報開示を求める要望を繰り返してきた。

 見解では「今回の内容は具体的な問題点の言及もなく、研究成果についての学術的な検証や評価もない」と指摘。科学的な評価を盛り込んだ最終報告の早期公表を求めている。【八田浩輔】

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